
メガネのフレームについて
毎日使用するメガネであれば、自分の顔に合ったものを作りたいと思いませんか。メガネをかけた時の印象は、フレームの色や形などでも変わってしまいます。ここでは自分にぴったりのフレームの選び方をお伝えできればと思います。
View moreフレームの種類

メガネのフレームは大きく2つに分けられていて、フレームのフチがあるタイプか、フチがないタイプかです。この2つのタイプからフレームは選ぶことになります。フチなしはその名の通り、フチがないタイプでレン…
自分の顔に合ったフレームとは

メガネは顔の一部ともいわれ相手に対して強く印象づけるアイテムといえます。またおしゃれをする上でのアイテムとしても、視力矯正のためにも自分にフィットしたものを選びたいものです。しかしそんな重要なメガ…
フレームの色で変わる印象

メガネを選ぶとき、あなたなら何を基準に選びますか?もちろん視力にあった「度」も大切ですが、もうひとつ大事なのがのがフレーム選びです!フレームの形やデザイン、柄など様々なポイントがありますが、「色」…

メガネレンズについて
メガネを選ぶときにレンズは気にしますか。フレームとは違い、レンズは気にしないという方もいるのではないでしょうか。メガネレンズには様々なコーティングを施し、機能を持たせることができます。ここではコーティングの機能とメガネレンズのお手入れ方法をお伝えします。
View moreレンズのコーティング

メガネに使われているレンズの表面にはコーティング加工がされています。コーティング剤には種類があって、それぞれ機能が異なるので、自身の環境に合ったものを選びましょう。例えば、寒暖差が激しい場所を頻繁…
コーティングされたレンズのお手入れ

近年、お洒落の為にメガネを愛用している方は少なくありません。しかし、メガネを着用していると、特に夏場は汗や皮脂でレンズが汚れやすくて困ってしまいますよね。レンズが汚れてしまうと視界不良になって不快…
レンズに傷がついたら
修理するか買い替えるか?傷がついたメガネを使い続けるのはNG
目が悪い人にとってメガネは、目の代わりとなる大切な必需品です。メガネのレンズに傷がついてしまった場合、常にレンズの傷が視界に入るので、実は思っている以上に気になってしまうもの。傷が見える度に「メガネの傷」であることを脳が判断しなければいけないので、ストレスの原因にもなってしまいますよね。 メガネの傷が浅い場合は、メガネ屋さんで修理することが出来ますが、傷の大きさや深さによっては買い替えた方が早いかもしれません。なぜなら、修理には費用と日数がかかるから、さらに修理に対応できるメガネ屋が少ないからです。修理の金額によっては新しいレンズに取り替えた方が安く済む場合があります。 修理をするか買い替えるか。どちらがいいのかは修理にかかる費用と対応できるメガネ屋があるかどうか、その2点に的を絞って考えてみましょう。修理についての判断はメガネ屋の店員に確認してもらうのが一番早いです。メガネが快適な状態で使えないと生活に支障をきたす場合がありますので、できるだけ早くメガネ屋で見てもらうことをおすすめします。 レンズに傷がついたままのメガネを使うことは、目の疲れにもつながりますし、さらなる傷を増やす原因にもなります。予備のメガネを持っている場合は予備を使いましょう。

傷がついた生活習慣を見直しクリアな視界で快適なメガネ生活を!
メガネに傷がつく原因は、生活のどんな場面にあったのでしょう。メガネのレンズは傷から守るためにコーティングされています。本来であればコーティングがレンズを守り、傷はつかないはず。それなのに傷がつくということは、コーティング自体が私達の生活習慣で壊されているのでしょう。ではコーティングは私達の生活の何に弱いのか?実は熱・洗剤の成分・強い圧力、この3つが原因でレンズのコーティングを弱め、傷のきっかけを作っていたのです。 まずコーティングは熱に弱いです。お風呂の熱、タバコの煙の熱などにより、コーティングの力が弱まることが考えられます。次に洗剤です。メガネが汚れると、お風呂に入ったついでにメガネを洗う方も多いと思いますが、コーティングはアルカリ性に弱い性質があります。そのため、アルカリ性の成分を含むシャンプーやボディーソープがついてしまうと、コーティングが弱まり、はがれてしまうのです。さらに、塵やホコリがレンズについたまま、強い力でレンズを拭いてしまうと、コーティングに傷がつき、はがれてしまうきっかけになるのです。 メガネを拭くときは、軽く水洗いして塵やホコリを落とし、ティッシュなどでこすらずに水分を拭き取り、メガネ拭きで優しく拭けば、圧力でレンズに傷がつくことはありません。熱・洗剤の成分・強い圧力、この3点に気を付けてレンズを傷から守り、快適な視界を保っていきたいですね。